AtomでGitHubにpushできなかった時のメモ
このブログはGitHubの公認エディタ的な位置づけのAtomで書いている.
当然のことながらAtomとGitHubの親和性は高く,
Atomでテキストを書いてしまえば,そのままstageしてpushできる・・・はずだった.
ところが・・・
某所で使っているマシンA(仮名)では,
Atomを使ってテキストを書いてそのままstageしてpushすると,
何の問題もなくpushできていた.
ところが,別の場所のマシンB(仮名)にもAtomをインストールして,
同じプロジェクトを開いてテキストを書いて,
同じようにpushしようとしたところ・・・
「Invarid username or password」みたいな警告が出て,
見事にリジェクトされてしまった.
すべて試行錯誤でここまできた私にとっては,
ひと度,「動くハズ」のことがうまくいかないと,
その解決はすべて難題になるわけで・・・
これまでと同じようにGoogleさんに問い合わせても,
キーワードの選び方が悪いのか,
コレだという答えに出会えない.
何だ,ナンだ,何なんだ・・・
しょうがないな・・・
せっかくテキストを書いたんだし,
ターミナルでコマンドを打ってpushするかと思い立ち,
ゴニョゴニョやっていると,
その途中でusernameとpasswordの打ち込みを求められたではありませんか・・・
おや?
これってもしや・・・
ふたたびAtomで少しテキストをいじって,
再度,Atomからpushしてみると,
VOILA!
あっさりpushできてしまいました.
つまるところ,マシンA(仮称)では,
ターミナルでGitHubにcommitやpushした後だったので,
その段階でGit化したプロジェクトのフォルダにユーザー名とパスワードが保存されていたらしく,
Atomでもあっさりpushできてしまったというわけ.